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blokdotsとProtoPie Connectの接続

ProプランとEnterpriseプランでご利用いただけます。

blokdotsはコーディング不要のソフトウェアで、Arduinoと連携するハードウェアのプロトタイプの作成に使用されます。

The blokdotsとProtoPieを統合して使用することは、どのプランのユーザーでも可能で、ProtoPie Connectと併用することで、3台以上のデバイスでハードウェアとソフトウェアを連携させるなど更なる拡張性を持たせることができます。

blokdotsとProtoPie Connectのエコシステムの例:

  • ProtoPie Studio(連携させる)。
  • ProtoPie Connectとblokdotsプラグイン(Arduinoおよびセンサーと接続しているblokdotsアプリとProtoPieのプロトタイプ間での通信を可能にする)。

設定

1. ProtoPie ConnectでPieファイルを開く。

2. blokdotsをProtoPie Connectと接続する。

[object Object]
  1. お使いのコンピュータでblokdotsアプリを開きます。
  2. [Add Integration]をクリックします。
  3. [ProtoPie Connect]を選択します。

blokdotsがProtoPie Connectに接続されると、ProtoPieアイコン(Integrationsの下)の左下にある接続インジケータが緑色になります。ProtoPie Connectにも接続完了のメッセージが表示されます。

[object Object]

3. Arduino boardと接続する。

[object Object]

Live View上でArduino boardの準備が完了すると、コンポーネントの設定を開始できます。

4. Live Viewのコンポーネントを接続する。

このステップにより、blokdotsがArduino boardのどのコンポーネントを操作させるかを認識します。

  1. [Connect A New Component]をクリックして接続したいコンポーネントを選択します。
  2. [Set Component]をクリックします。
[object Object]

5. コンポーネントカードを設定する。

  1. 各コンポーネントの[use]ボタンをクリックして有効化します。
  2. 各コンポーネントカードの設定を開始します。
[object Object]

*blokdotsアプリによってProtoPieとArduinoで相互にメッセージを送信できるようになります。これには、ProtoPie Studioの[Send and Receive]を設定する必要があります。ProtoPieとArduino間でのメッセージ送受信方法の詳細はこちらを参照ください。

[object Object]

6. プロジェクトを起動させる。

[Run Project]ボタンをクリックしてプロジェクトを起動します。

Arduino boardを操作することで、ProtoPie Connectでblokdotsプラグインから送信されるメッセージを見ることができます。

[object Object]

blokdotsとProtoPie Connectの統合方法の詳細は こちら。

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